カーオブザイヤー 2013 結果 (1)
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「日本カーオブザイヤー」
"日本"カーオブザイヤーですが…
2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤーの開票式・表彰式が23日、第43回東京モーターショーの会場である東京ビッグサイトで行われました。
ちなみに、今年のノミネート40車から選ばれた、10ベストカーは…
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-07
その中から、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはなんと、輸入車であるフォルクスワーゲンの「ゴルフ」が選ばれました!!!
受賞理由は以下だそうです。
「"MQB"というモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。
さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。
また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。
さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。」
乗ったことないんで、正直性能の良さは分かりませんね。
しかし、「TSIトレンドライン」の21.0km/リッターという燃費、249万円という価格で衝突被害軽減ブレーキを標準装備している点など、一般庶民でも他の車に比べて、魅力的な一台であることは間違いないですね。
第1回が1980年に始まって以来、輸入車が日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは今回が初めてです。
これまで輸入車の中で最高得点を獲得した車種には「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」として、タイトルが与えられていました。
このタイトルがあることもあり、「日本カーオブザイヤーなのだから、輸入車は別枠なんだ」と、勝手に解釈してました…
しかしながら、今までも「輸入車は別枠で」ということではなく、最も得点が高ければ、その車が「日本カーオブザイヤー」だったんですね…
ちなみに昨年は日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「マツダ CX-5」が363点であったのに対し、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとなった「BMW 3シリーズ」は282点で総合3位でした。
今年、1位のフォルクスワーゲン ゴルフは、合計504点の得点を獲得しました。
2位の「ホンダ フィット/フィットハイブリッド」は373点。
実に131点という大差がついたのですね。
驚くべきは、3位は「ボルボ V40」、4位も「メルセデス・ベンツ Sクラス」。
今年は輸入車が頑張りましたね。
"もう1つのカー・オブ・ザ・イヤー"として知られるRJCのカー・オブ・ザ・イヤー国産車部門を受賞した「マツダ アテンザ」はなんと6位。
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
RJC カー・オブ・ザ・イヤーのインポート部門ではボルボ V40が1位で、VW ゴルフは3位という結果でした。
まあ、選考委員が違うので、違って当たり前ですか。
輸入車って、確かに国産と比べると、これまでの歴史の積み重ねによる「質」みたいなものってありますよね。
でも、その「質」みたいなものが「販売価格」に相当するものかって、イマイチ納得できるものではありませんでした。
どちらかというと、輸入車の「ステータス」みたいなもんで皆さん購入されているような気がしてました。
いや、大半の輸入車(と、それに乗られている方々)に対する私の理解(偏見)は変わってないです。
でも、ゴルフってちょっと違うんですよね。
煌びやかさや、妙に奢った感じみたいなものがなくて、きちんと仕上げるべきところを仕上げてるって感じを受けます。
これならこの価格にも納得して購入できる気がします。
(といいつつ、やっぱり安い国産買っちゃうんですけどね)
今回のカーオブザイヤーで、国産の車が
ある意味窮地に追いやられてるのは間違いないかと。
だって、「日本カーオブザイヤー」が輸入車になっちゃったんですからね。
これを良い発奮材料として、いい国産車が出てくるといいですね。
なんだかんだ言って、国産車好きなんですよね。
RJC カーオブザイヤー 2014 アテンザ
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
今年のノミネート40車から選ばれた、10ベストカーは…
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-07
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「日本カーオブザイヤー」
"日本"カーオブザイヤーですが…
2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤーの開票式・表彰式が23日、第43回東京モーターショーの会場である東京ビッグサイトで行われました。
ちなみに、今年のノミネート40車から選ばれた、10ベストカーは…
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-07
その中から、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはなんと、輸入車であるフォルクスワーゲンの「ゴルフ」が選ばれました!!!
受賞理由は以下だそうです。
「"MQB"というモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。
さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。
また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。
さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。」
乗ったことないんで、正直性能の良さは分かりませんね。
しかし、「TSIトレンドライン」の21.0km/リッターという燃費、249万円という価格で衝突被害軽減ブレーキを標準装備している点など、一般庶民でも他の車に比べて、魅力的な一台であることは間違いないですね。
第1回が1980年に始まって以来、輸入車が日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは今回が初めてです。
これまで輸入車の中で最高得点を獲得した車種には「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」として、タイトルが与えられていました。
このタイトルがあることもあり、「日本カーオブザイヤーなのだから、輸入車は別枠なんだ」と、勝手に解釈してました…
しかしながら、今までも「輸入車は別枠で」ということではなく、最も得点が高ければ、その車が「日本カーオブザイヤー」だったんですね…
ちなみに昨年は日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「マツダ CX-5」が363点であったのに対し、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとなった「BMW 3シリーズ」は282点で総合3位でした。
今年、1位のフォルクスワーゲン ゴルフは、合計504点の得点を獲得しました。
2位の「ホンダ フィット/フィットハイブリッド」は373点。
実に131点という大差がついたのですね。
驚くべきは、3位は「ボルボ V40」、4位も「メルセデス・ベンツ Sクラス」。
今年は輸入車が頑張りましたね。
"もう1つのカー・オブ・ザ・イヤー"として知られるRJCのカー・オブ・ザ・イヤー国産車部門を受賞した「マツダ アテンザ」はなんと6位。
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
RJC カー・オブ・ザ・イヤーのインポート部門ではボルボ V40が1位で、VW ゴルフは3位という結果でした。
まあ、選考委員が違うので、違って当たり前ですか。
輸入車って、確かに国産と比べると、これまでの歴史の積み重ねによる「質」みたいなものってありますよね。
でも、その「質」みたいなものが「販売価格」に相当するものかって、イマイチ納得できるものではありませんでした。
どちらかというと、輸入車の「ステータス」みたいなもんで皆さん購入されているような気がしてました。
いや、大半の輸入車(と、それに乗られている方々)に対する私の理解(偏見)は変わってないです。
でも、ゴルフってちょっと違うんですよね。
煌びやかさや、妙に奢った感じみたいなものがなくて、きちんと仕上げるべきところを仕上げてるって感じを受けます。
これならこの価格にも納得して購入できる気がします。
(といいつつ、やっぱり安い国産買っちゃうんですけどね)
今回のカーオブザイヤーで、国産の車が
ある意味窮地に追いやられてるのは間違いないかと。
だって、「日本カーオブザイヤー」が輸入車になっちゃったんですからね。
これを良い発奮材料として、いい国産車が出てくるといいですね。
なんだかんだ言って、国産車好きなんですよね。
RJC カーオブザイヤー 2014 アテンザ
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
今年のノミネート40車から選ばれた、10ベストカーは…
http://future-drive.blog.so-net.ne.jp/2013-11-07
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2013-11-24 00:59
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