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「シボレー・カマロ」 デザイン一新 大幅改良

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ゼネラルモーターズ・ジャパンは2013年11月29日、2ドアクーペ「シボレー・カマロ」の改良モデルを発表しました。

Camaro.jpg

2014年1月11日に販売を開始します。

今回の改良はエクステリアデザインの変更が中心となっています。

フロントまわりではアッパーグリルを小型化し、新形状のヘッドランプを採用。

バンパーのロワグリルを広げて、両サイドにプロジェクタータイプのフォグランプを装備したほか、パワーバルジにエアスクープを設けた、新デザインのエンジンフードを採用しました。

一方リアまわりでは、新たにLEDテールランプを採用。バンパーの形状も一新している。またインテリアでも、ドライバーインフォメーションセンター(速度計と回転計の間に設けられたマルチファンクションディスプレイ)をカラー表示化するなどの変更を実施しました。

【エンジンバリエーション】

6.2ℓ V8 OHVエンジン
最高出力298kW(405PS)/5,900rpm、最大トルク556N・m(56.7kg・m)/4,300rpm
燃料消費を抑える、4気筒を休止するアクティブ フューエル マネジメント付き

3.6ℓ V6エンジン
最高出力241kW(327PS)/6,800rpm、最大トルク377N・m(38.4kg・m)/4,800rpm
直噴システム、可変バルブタイミングシステム付き
レギュラーガソリン仕様

【価格】

3.6リッターV6エンジン車の「LT RS」が455万円、同じエンジンを搭載する「コンバーチブル」が530万円、6.2リッターV8エンジン車の「SS RS」が565万円。

また、以前より本モデルに設定された、トラック志向のバリエーションモデル"Chevrolet Camaro Z28"のニュルブルクリンクサーキット北コースでのラップタイムが"7分37秒47"であったことを発表しています。

公開されたオンボード映像がこちらです。



この7分37秒47というタイム、Lexus LFAの標準モデルの7分38秒や、Porsche 911 Carrera Sの7分37秒9に匹敵するものです。

このZ28は、最高出力500hp&最大トルク470lb-ftの排気量7.0L V型8気筒エンジン(C6 コルベット Z06に採用)を搭載し、カーボンセラミックブレーキや、専用セッティングのサスペンションなどが装着されています。

日本発売はあるのでしょうかね。




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